首相のお食事:レ セゾン(帝国ホテル)

石破首相の食事 政治・ビジネス

石破総理は3月13日、帝国ホテルのフランス料理店レ セゾン」で小林健日本商工会議所会頭と朝食をとりました。帝国ホテルというだけで緊張しますが、どのような朝食だったのかを探索してみます。

Photo: Imperial Hotel Website

ミシュランガイド東京2025で一つ星を獲得!

こちらのシェフ、ティエリー・ヴォワザン氏は今年でレセゾンに勤務して20周年!とのことです。帝国ホテルでもフランス人がトップシェフなんですね。

Photo: Imperial Hotel Website

昨年のミシュランガイド東京2025において、レセゾンは18年連続の一つ星を獲得しています。ネットの口コミの中には、「なぜレセゾンは一つ星なのか?」とミシュランの評価を疑問視する声も散見されました。つまり実力の割に、星の数が少ないうことでしょう。

また、レセゾンのシェフが2024年12月に開催されたパテ・クルート世界選手権で優勝をしています。パテ・クルートとはパテをパイ生地で包んだ料理だそうです。

メニューと料金は?

レセゾンには個室専用朝食メニューというものがあり、2種類が用意されています。クオリティーが高く個室の割には、価格がお手頃のような気がします。

  • アメリカン・ブレックファスト:6.700円
  • コンチネンタル・ブレックファスト:4,200円
Photo: Imperial Hotel Website

他に宿泊者限定朝食メニュー(6,700円~)が用意されています。

利用者の評判(口コミ)は?

殆どのレビューが高評価ですね。食べログのスコアは4.25!です。接客の質にムラがあるようなコメントも多少ありました(一休.comより)。

今回は帝国ホテルの宿泊者限定の朝食です。選べる卵料理などがあります。
サービスがちょっとバタついてましたが料理は美味しかったです。

接客はさすが帝国ホテル、素晴らしい。オムレツ:外はしっかり、中はトロトロ。ベーコン:カリカリまで焼かれている。クロワッサン:パリパリ感が凄い。バターも美味しく、贅沢なひと時。

お料理、サービス、空間全て素晴らしくて感動しました。コースのお料理どれも非常に美味しくまたすぐにでもお邪魔したいです。何事もタイミングがとても良く、さすがだなぁと感じました。

全ての料理が最高に美味しく、スタッフ全ての方が最高のサービスかつホスピタリティに溢れており、素晴らしいひとときを過ごす事が出来ました。


因みに商工会議所のサイトによると、同組織の主なミッションは以下のようです。「地方の創生」を掲げる石破総理にとって、優先度の高いアポだったのでしょう。有意義な情報共有ができたことを祈ります。

地域の諸問題を解決するため、地域経済社会の代弁者として政策提言・要望活動等を積極的に展開し、その実現を図ることです。喫緊の最重要事項である疲弊した「地方の創生」をはじめとした様々な課題を解決するため、全国の商工会議所や会員企業のネットワーク力を最大限に活かし、「現場主義」と「双方向主義」の徹底のもと、活動を展開しています。

レ セゾン/帝国ホテル 東京
東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル 東京本館中2階
03-3539-8087
アクセス:東京メトロ日比谷線/千代田線 日比谷駅 A13出口より徒歩3分、東京メトロ銀座線/丸ノ内線/日比谷線 銀座駅 C1出口より徒歩5分
予約:TableCheck

最後までお読みいただきありがとうございました。

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