五十肩の痛みを軽減するために買った2アイテム

マッサージガン 食事と健康

長期にわたり妻が五十肩で苦しんでいます。これだけ生活に影響を与える機能障害が突然現れ、効果的な治療法が見当たらないというのだから困ったものです。一度、表参道の専門クリニックで初診だけ受けたんですが、その先の早期治療効果が期待できるカテーテル治療(自由診療)の費用が高額すぎて諦めた経緯があります。私にできることは家事代行くらいなもので、買い物、風呂掃除や洗濯物の干す・仕舞うを担当しています。

1.マッサージガンで腕の筋膜を緩める

現在は地元の整形外科に通い、電気マッサージ治療を受けつつ患部に刺激を与えない生活をしていますが、痛みで家事や就寝が妨害される日々が続いています。そこで少しでも痛みの軽減ということで、マッサージガンなるものを購入することになりました。たまたま親戚が使っており、試しに使ってみたところ筋肉を解すのに効果的だったので購入を決めました。

膨大な数の商品の中から選んだのはこちらです。価格帯とデザインの総合で決めましたが、期待通りの商品で大変満足しています。パッケージデザインもアップル調で非常にコスパが高いと思います。1点だけ期待と違ったのは、持ち手部分がゴム製ではなく本体と同じ固いプラスチックということですが、まったく問題なく使えています。

YouTubeでつくの整骨院の動画を参考にしたところ、コツは直接痛いところではなく、手や腕の筋肉をほぐすのが効果的とのことです。力を抜くのがコツなのでとても参考になりました。

2.厚めのクッションで座高を調節

五十肩だと腕を上げた状態が苦痛とのことで、フリーアドレスのオフィスで高さ調整のできない低い椅子に座ると厳しいそうです。デスクの高さは調整できないので、クッションも欲しいということになりました😮。仕事中の椅子と机の高さ関係は大事なことであり、長時間ともなると尚更です。ということで購入した商品は、6㎝の高さがあるゲルクッションです。個人的には色やデザインにも拘りたかったのですが、厚みが重要とのことでこちらを購入しました。効果はてきめんとのことで、妻も大変満足の様子で喜んでおります。

微笑む女性とゲルクッション

五十肩は始まりと終わりの見えない長期戦ですね。色々な人から経験談を聞くと、ある日突然解放されるとの声が多いです。明治時代の平均寿命は40代とのことですが、昔の人はこれを経験することがなかったのでしょうか。じゃ、五十肩は肩の耐用年数が過ぎたサインかもしれないね、と根拠のない話をして妻と盛り上がりました。

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