バウアーが沢村賞受賞を目指してやっていること

トレバー・バウアー投球モーション スポーツ&アート

横浜ベイスターズのトレバー・バウアーが、3月25日にYouTubeに新しい動画をアップしました。

バウアーは前人未到の「サイ・ヤング賞と沢村賞の同時受賞」を目指し日々の生活とトレーニングの最適化に取り組んでいます

動画の中でも何度も「沢村賞を取るために」の発言を繰り返し、とても気合が入っていることがわかります。

バウアーのユニークな考え方、パフォーマンス向上策、ビジネス展開について、ハイライトでご紹介します。

バウアー独自のフレームワークを使った成功への戦略

バウアーは自身が考案・提唱するフレームワーク、MAPSを使い目標達成を目指しています

YouTube: I Rejoined My Team In Japan

M:Measure(測定)
 睡眠スコアや球速、フォームの角度など、客観的データを収集し、数値化・可視化

A:Aim(目標)
 「どこに行きたいのか」を明確に定義。沢村賞の獲得、回転効率100%の直球を投げる、など具体化

P:Plan(計画)
 目標達成のための手段の具体化、課題の分解→解決策の明文化→実行スケジュール化

S:Shifts(柔軟な軌道修正)
 体調不良やケガによる計画のズレを想定し、常に別ルートを用意。軌道修正できる柔軟さが成功の鍵

PDCAにも似ていますね。MAPSは、ビジネスや語学学習、キャリアアップ、ダイエットなど、あらゆる目標達成に応用可能な思考法とのことです。

睡眠の最適化・科学的アプローチの導入

バウアーは「合法的に運動能力を高める方法があるとすれば、それは“睡眠”だ」と断言しています。

  • Absolute Restという科学的に睡眠の最適化をコンサルテーションする会社が提供する方法を実践
  • 睡眠スコアの計測による睡眠の質の管理(ビデオの中でも62とか82など、睡眠スコアに触れています)

ビデオの中で睡眠は、回復、ホルモンの正常化、精神の安定、知覚能力、統率力、瞬発力などに影響を与えると話をしています。

ブルーライト対策としてスクリーン時間を制限し、就寝前はYouTubeの視聴を控えているそうです。

大谷翔平氏も睡眠を最優先していますよね。恐らく多くのアスリートが睡眠を重視しているのでしょう。

栄養と食生活の見直し・Uber Eats依存からの卒業

前シーズン中はUber Eatsを140回以上も利用していた(!)というバウアー。その反省を生かし、今シーズンは自炊中心の食生活に切り替えたそうです。

YouTube: I Rejoined My Team In Japan
  • 1日250gのタンパク質摂取が目標
  • 体重目標は、205~208ポンド(93~94㎏)
  • 体脂肪率18%以下を維持するために、鶏胸肉、豚肉、ベリー類、柑橘系の果物などをバランスよく摂取
  • 夜食は炭水化物リフィードを意識し、寿司など

栄養もパフォーマンスの一部と捉え、食べるものを体作りのベースであると話をしています。

4APP Sportによる運動能力の向上とコーチング

バウアーが日々のトレーニングに使用しているのが4APP Sportsというアプリです。これは自身が考案し、アプリを通して野球選手(プロ・アマ)にコーチング・指導を行っているようです。

コーチングのメニューは以下のようです。

  • 投球プログラム・Throwing Programs 
  • 身体能力強化とコンディション・Strength & Conditioning
  • 栄養と可動性・Nutrition & Mobility
  • 毎週のミーティング・Weekly Calls

ビデオの中ではアメリカの男子にコーチングする様子が紹介されていました。

これはバウアーのビジネスのひとつですね。このプロモーションにも結構力を入れています。

野球を現役でやっている人は、アプリを試してみてはいかがでしょうか。

オリジナルグッズ販売ビジネス

バウアーは、自身がCEOを務めるグッズ販売ビジネスのプロモーションにも熱心に取り組んでいます

YouTube: I Rejoined My Team In Japan

MOMENTUMというオンラインショップがあり、Tシャツなどが購入できます。ベイスターズ用に作ったBREEZEというグローブも販売されています。

バウアーの面白いのは、野球だけでなくビジネス面でもスキルアップを目指して努力をしていることです。

今は自社商品のプロモーションに活かすべく、ChatGPTを使ってコピーライティングの勉強をしているそうです。

例えば、「このグローブ買って!」ではなく、「なぜこのグローブがあなたのパフォーマンスを変えるのか」のような効果的なアプローチを学んでいるそうです。


沢村賞の選考基準は、以下だそうです。

登板試合数 – 25試合以上 · 完投試合数 – 10試合以上 · 勝利数 – 15勝以上 · 勝率 – 6割以上 · 投球回数 – 200イニング以上 · 奪三振 – 150個以上 · 防御率 – 2.50以下.

相当にハードルが高いですが、有言実行となることを祈ります。

YouTube公開から2日でコメントが35万件を超えています。世界中に彼を応援する人がいる証拠です。応援しています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました