ののじサラダおろしは最高の調理器具・ウチでは365日使用!

キャロットサラダ 食事と健康

皆さま、毎日の食事の準備お疲れ様です。私も主夫として毎日の買い物と週に2~3日、一部の調理を担当しております。一部というのは洋食系とカレーにほぼ限定され、肝心の和食は妻に100%依存しております。

そんな日々の調理において、毎日使う調理器具といえば包丁やまな板、ボウルや鍋類でしょうが、それ以外にそうはないと思います。今日は我が家で毎日必ず使う便利調理器具をご紹介したいと思います。

365日稼働の「ののじサラダおろし」

この器具の優れている点は以下の2点です。

  • 手軽さ:さっと使え、簡単に洗え、場所を取らない
  • 仕上がり:素材が料理に馴染みやすい、歯応えがいい(カット断面が粗い)

おろし金具(ブレード)は細かい(穴径4㎜)と粗い(穴径6㎜)2面ありますので、メニューに応じて使い分けることができます。

細かいブレード:大根おろしの代わり(普通のおろし器より粗いですが、水がでないのが良い!)

粗いブレード:人参、大根などの千切りの代わり(あっという間にできます)

我が家では毎朝納豆を食べるときに、歯応えと香りを良くするために粗いブレードでおろした大根を入れます。

それ以外に焼き魚の薬味、きんぴらごぼう、キャロットサラダ(ラペ)、ひじき煮、炒め物などに活躍してくれます。細かい&粗いブレードを半々に使うと美味しいキャロットラペができます☺️。

特に包丁で切るのと違い素材の断面が粗くなるので、味が凍みやすく歯応えも良いです。ドレッシングとの馴染みも圧倒的に良くなります。

通常の大根おろし器のように細かくなく、スライサーの代用と言ったほうがイメージしやすいと思います。トレーも付いているので、スライスした野菜を回収するのも簡単ですし、ちょっと使いたい時にとても便利ですし、洗うのも楽です。

また、ブレードはそれほどシャープではないので、手を切るなど怪我をしたことはありません(でも気を付けてください)。忙しい日々の調理に活躍してくれる、とてもお勧めのアイテムです。

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